女性声優がある年齢から消えていく現象!?

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子どもからお年寄りまで、幅広い年齢のキャラクターを演じる声優さん。俳優に比べると見た目や実年齢が影響することは少ないと言われる職業ですが、近年、「女性声優がある年齢から消えていく現象」が挙げられることがあります。

ある年齢とは、30歳くらいだそうですが、確かにその年代から仕事が減りだす声優さんも多いですよね。
男性声優だとあまり聞かない話ですが、なぜ女性声優には暗黙の年齢制限のようなものがあるのでしょうか。

そんなの昔からあったっけ?
そもそもこの謎の現象、昔からあったのでしょうか。
そんなことはないような気がします。現に、30代以上の女性声優さん、たくさん活躍していますよね。

特に、『セーラームーン』や『エヴァンゲリオン』など90年~00年代のアニメで声を当てていた女性声優さんは、今でもアニメ界で活躍している人が多いです。林原めぐみさん、三石琴乃さん、緒方恵美さんなどには、コアなファンがたくさんいますよね。

最近言われていることに、「声優が使い捨てられるようになり、個性的な声優より特徴のない声の声優が重宝されるようになった」というものがあります。聞いただけで「あ、○○さんだ」と分かるような声優は減り、女性キャラが複数出ると声を聞き分けるのが難しくなってしまいました。

よって、個性に乏しく若さを表現するだけの声優は、年を重ねると消えていくしかない状況になっているのかもしれません。アニメの技術や表現は昔より広がっているはずなのに、残念な風潮ですね。

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女性声優が消える理由

声優の年齢が重視されるようになってしまったのは、声優がアイドル化してイベントで歌ったり握手会をしたりと、表に出て人気を競う職業になったからでしょう。また、「ロリコン文化」と呼ばれるものが幅を利かせ、年齢を重ねていく声優を「劣化した」と評するアニメファンが増えてしまったせいもあります。

そして、声優をアイドルとして見ている層はイベントなどでお金を注ぎ込むため、制作側も重視する傾向にあります。制作側がクリエイターとしての意志よりも、「売れるかどうか」を優先するようになったともいえます。

最近では、声優も数多くいますし、その中の活躍するのは一握りです。

本当に、今の声優さんは声に特徴があっても、ほかに踊りやトークが上手とか他の事で高いレベルでこなすの特徴がないと埋もれていきます。

アニメ女性声優が800名って多すぎない?

2018.02.12

アイドルのような売り方は男性声優にもあてはまりますが、年齢で区切られることがないのは、女性ファンはあまり年齢を気にしないからかもしれません。ただ、隠していた結婚がバレたりすると炎上したりして、一気にファンが離れるといった現象はあります。

上記のような声優のアイドル化や、十代・二十代の若い女性声優に固執する風潮は、主に「萌えアニメ」と言われるようなアニメに顕著かと思われますが、アニメは萌えアニメばかりではありません。

萌えアニメのファンに合わせて声優の寿命を狭めてしまうと、アニメ全体のレベルの低下につながるかもしれないですね。

また、30代になると結婚する声優さんも増えていきます。

声優は人気商売になっていますので、結婚すると人気がなくなり、業界から人気アニメに起用されなくなる場合あります。

声優の結婚って隠す必要あるの!?

2018.08.19
ねこっち
結婚報告したとたんラジオの再生数が半分に落ちた声優さんもいたなぁ~。

声優が消える理由に声優に年齢は関係ない

ところで、女性声優は十代・二十代しか活躍できないのでしょうか。ざっくり見ても、そうとはいえません。
初代『ドラえもん』の声優さんは、のび太もドラえもんもしずかちゃんも、女性が演じています。『アンパンマン』もメインキャラの声優さんはほとんど女性ですね。

『ポケットモンスター』のサトシも、『忍たま乱太郎』のメイン三人も、『名探偵コナン』のコナンも女性が演じています。そして、番組の長寿化に合わせて、長年同じキャラを演じ続けています。

これらのアニメに共通なのは、視聴者のボリュームゾーンが未就学児も含む子どもであること。小さい子どもは声優をアイドルとして見るより、キャラクターがしゃべっていることを重視するので、声優がイベントを開催したりする必要はないのです。

放送期間が長くなるにつれ「大きいお友達」のファンも増えていますが、「声優は若くないと」と主張する層は少ないと思われます。
今後、30代以上の女性声優が生き残る道は、児童向けアニメが中心になっていくかもしれません。

女性声優若年化のデメリットによる中間層やベテラン声優が消える場合も多くなった

アニメ化した作品の声優さんを調べてみると、キャラクターと同じ十代だった、といういことも珍しくなくなりました。むしろ、『アルプスの少女ハイジ』のように、キャラクターより年上の女性が少女を演じているということがほとんどなくなりました。

でも、声優ってそもそも、自身がいくつであっても子どもの役などをできるのが強みではなかったでしょうか。
 また、女性声優が若い世代に偏っていくことで、「年齢不詳の美女」や「魅力的なオトナの女性キャラ」を演じられる声優が減っていくのは残念ですね。

声優も経験を積んで深みを増していく職業だと思うので、ベテラン声優の安定感や奥行きのある声を聞く機会が減るのは寂しいです。

アイドルや俳優が声を当てるということも珍しくなくなり、声優はこの先、ますます狭き門になっていくかもしれません。同じキャラを何十年も演じ続けて、高齢になったため世代交代、という声優冥利に尽きるような場面も少なくなっていくのでしょうか。 

まとめ

アニメ大国と言われる日本ですが、成熟した文化は衰退していく危険をはらんでいるのかもしれません。世界最先端のアニメに命を吹きこむために、幅広い年代の声優さんが活躍できるアニメ業界であってほしいですね。

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サブカル文化大好きなオタクリーマンです。 田舎在住のため、アニメイベント等には、行けませんがアニメで癒されています。野球も大好きホークスファンであり、お金に関することも好き。